ムゲン・スペース・メモランダム

一度ファンになると、一生付き合っていくのが私のファン流儀。言い換えれば、そういう人しかファンにならない。私の世界はムゲン・スペース。夢中になれるって、しあわせ。

アメリカ版の『鹿鼎記』シリーズDVD

 先日行った香港で、『鹿鼎記』のボックスセットを買った。ブリジット・リン(林青霞)とチャウ・シンチー(周星馳)が共演した『鹿鼎記II 新龍教』の方は香港でDVDが出るたびに買い、VCDも持っているが(ついでにいうとLDもある)、今回は監督・脚本のウォン・チン(王晶)のインタビューやカットされたシーンなどがついているというので買ってしまった。札幌の実家でボーナス映像だけを見て、なぁ〜んだ、これだけか…で置いてきてしまった。因みに日本版は持っていない。

 昨日、アメリカ人で香港映画好きの友人のところへ遊びに行ったら、ドラゴン・ダイナスティ(DRAGON DYNASTY)から出ているアメリカ版のDVDにはベン・ローガンのコメンタリーがついていると言うではないか。それを早速借りて見た。ボーナス映像にカットされたシーンがないだけで、ウォン・チンのインタビューもついている。こっちのセットのほうが断然いいじゃない。
 そういえば、同じところから出ている『ポリス・ストーリー(警察故事)』も、ジャッキー・チャン(成龍)やマース(火星)たちのインタビューがあってとてもよかった。イギリス版もよかったけど。

 はっきり言って、香港版のDVDがリマスターだ、ボックスだと買うだけではなくて、アメリカ、イギリス、フランス版…をチェックしだすと、ファンの道は果てしない。
 
 このところ、一部のMIXIで盛り上がっているチャウ・シンチー。新作の『ミラクル7号』が日本では待機中だし、それにあわせて、キング・レコードからショウ・ブラザース製作のシンチー作品などもDVDで売り出すそうで、私も『少林足球』と『審死官』 を見直した。どちらもアニタ(梅艶芳)に関係がある作品だから。『少林足球』の中にアニタのパロディが出てくるし(役名からしてムイだもの)、『審死官』は共演作品。それで、アニタがこの世で最後に友人たちと一緒に食事をしたときに(つまり、京都へコマーシャルの撮影をしに行く前)、隣のテーブルにチャウ・シンチーご一行がいて、会計を頼んだら、先に帰ったシンチーさん(きゅうにさんづけ)が払って行った、というエピソードを思い出した。

 ブリジットとシンチーのエピソードとしては、『SHOLIN SOCCER』のアメリカ・プレミアのときに「一番きれいな女優さんは誰ですか}と聞かれて「ブリジット・リン」と応えたのに、インタビュアーの(たしか)中国系の女性はそれが誰か知らなかった、そうだ。

追記:↑『SHOLIN SOCCER』ではなくて『KUNGFU HUSTLE』の間違い。
  1. 2008/05/23(金) 09:10:08|
  2. 梅艶芳 林青霞
  3. | コメント:0

十八相送

 先日、ブリジット・リン(林青霞)のクリップを某サイトでサーチしていたら、長い間探していたことの答えがアップされていた。
 香港のノースポイント(北角)に他店では売れ残った生写真や雑誌を安く手に入れて売っているショップがあり(以前行ったらもうなかったが、ちゃんと経営しているという情報もある)、そこでブリジットが広東オペラの扮装をした写真を買った。これは何か?と彼女に聞いたら、「あぁ、それはずっと以前にチャリティ番組で演じた」としか答えてくれなかった。彼女も良く覚えていなかったのかもしれない。それが、リサ・ウォン(汪明荃)との「十八相送」だったのだ。ここ
 黄梅調映画の中でもダントツの人気がある『梁山泊與祝英台』から、有名な「見送りと別れ」の部分だ。確かアニタ(梅艶芳)も「白金巨星耀保良」だったかのチャリティ番組でサリー・イップ(葉蒨文)と歌っている。こちらは二人とも歌手だから全編歌だけで、ブリジットの方は歌半分、台詞半分になっている。うまい下手はともかく、ブリジットの生の声が聞こえる(彼女が出演している映画はほとんどが吹き替えなのだ)貴重なクリップだ。

 ブリジットの「十八相送」のクリップを見たとき、物事は本当に全く望みがないとわかるまであきらめてはいけないなぁ、と思った。
 アニタに関しては1988年ソウル・オリンピックの前夜祭(ガラ・パーティという説もある)に出演したときのことを知りたいとずっと思っていた。司会はボブ・ホープでアニタは香港を代表してジャネット・ジャクソンらと同じステージに立った…というのは分かっているが、今まで、どのアニタ関係のサイトにもその記事が載ったことがない。西条秀樹も日本代表で行ったらしいが、真偽はわからない。いつも、このコンサートに関して香港の図書館へ行って調べたいと思いつつ果たせないでいる。日本でも図書館へ行ったら、何かわかるだろうか?アニタのダイハード・ファンにきいても、TVBがニュース映像としてちょっとだけ放送したことと、アニタはかなりセクシーなパーフォーマンスを見せたそうだ、としかわからない。取材した雑誌はないのだろうか、とそう思っていたら、あるサイトに雑誌の切り抜きが載った。そこには、布施明との写真があり、西条秀樹のはない。が、ともかく、少しわかったのだ。決してあきらめてはいけないのだ。
 
  1. 2008/02/18(月) 16:48:33|
  2. 梅艶芳 林青霞
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Author:fanfunfuan
 かつては、「スクリーン」や「ロードショー」などにハリウッド映画の記事を書いていたライター。あるときは[AT],あるときは[ブリジット・ファン]、あるときは[アニタ・ムイ・ファン]と、・・・つい、その場の思いつきでHNが増えてしまったが、これからはfanfunfuan。仁侠映画、林青霞、ジュリー・アンドリュース、山口百恵さんたちは私の「ファン殿堂入り」した人たち。現在は、亡き梅艶芳(アニタ・ムイ)さんに夢中。因みに、写真はアニタです。
管理人へのメールは私のHPこちらから。

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