ムゲン・スペース・メモランダム

一度ファンになると、一生付き合っていくのが私のファン流儀。言い換えれば、そういう人しかファンにならない。私の世界はムゲン・スペース。夢中になれるって、しあわせ。

12月25日

Christmas.jpg


↑これはアニタが86年当時のファンクラブ会員に送ったクリスマスカード。ファンサイトにアップされていたものを拝借、です。
  1. 2007/12/25(火) 00:01:33|
  2. 梅艶芳
  3. | コメント:0

今年4度目の香港 および 日本

 23日からまた、また、また香港。アニタ(梅艶芳)の四回忌に出席のためだ。初めは成田ー香港間のチケットが取れず、あきらめかけていたのだが、ある日、旅行会社に電話をすると、「今なら23日出発が取れます」とのこと。もう、迷っている暇はなかった。
 プータローなのに、太平洋を行き来しすぎだ。しかも、帰りは一ヵ月後。こんなことで、LAを3月に引き上げられるのか?わからない、が、香港へ行けるときに行っておきたい。なぜなら、「この次」が本当にあるのかどうかわからないから。

アニタがいない香港へアニタがらみで行くのはちょっと複雑な心境だ。アニタのファンと会って楽しく過ごしたいけど、それはアニタがこの世には存在しないと嫌でも実感することでもあって、悲しい。

 普段はアニタのことを話す相手がいないし、ブログもコメントが少なくて自己発信しているにすぎない。同好の士がお互いのブログにコメントを書きあったり、チャットをしたり、オフ会を開いたりして楽しそうな人たちを羨ましく思う。
 それが、香港へ行けばアニタのファンに会えて、アニタのファンが経営するカフェに行けて、思い切りアニタのことを話しても、誰もヘンな目で見ないし、迷惑がったりもされない。なによりも私が言ったことに反応があるのが嬉しい。教えてもらうことも多いし、貴重な映像を見るチャンスがあったりするから、香港行きはやめられない。

 元旦に札幌へ移動する。
 来年もどうぞよろしくお願いします。


 
  1. 2007/12/23(日) 17:32:11|
  2. 梅艶芳
  3. | コメント:0

ヨウツベ からのクリップ

 最近チェックしたヨウツベのクリップをいくつかを紹介する。当然アニタ(梅艶芳)関係のクリップ。
 この2曲は映画の中で歌われているが、フル・コーラスは歌っていない。おそらく、映画用にレコーディングしたテープをラジオで放送したのではないかと思う。 ここここ
これはチャリティでジャッキー・チュン(張學友)とデュエットした映像がある。ここ

 こちらは今年の台湾金馬奨での映像(確か12月8日だった)。「歌」ではないところにご注目を。ここ


 これはアラン・タムとのデュエット。1994年から95年初めに行われた彼のチャリティ・コンサートではないかと思う。

 チャリティ・コンサートと言えば、これは1993年に武漢で行われたもの。「無言的結局」って日本の演歌に良く似ている。色が飛んでしまっているというよりも、白黒で録画したのだろう。ロー・マン(羅文)とのデュエットはプレイフルなものが多い。

 だから、締めはこれしかないでしょう。イントロになったとたんアニタのスイッチ・オン!このコンサートのトリの歌で香港スタジアムは大いに盛り上がった。私も何度見てもあきない。曲の終わり近くでちゃんとマイクを持ちかえるところがプロなのだ。アニタはこの「激光中」を公けにはあと2回歌っているし、そのクリップもアップされている。この日のアニタを見た人が94年7月の「感激歌迷演唱會」を提案し、さらにステージ・カムバックに繋がるのだそうだ。

追記:最後のリンク先をまちがってしまいました。これが、見ていただきたかった「激光中」。
  1. 2007/12/16(日) 09:49:49|
  2. 梅艶芳
  3. | コメント:0

ジョディ・フォスター

 ここ2,3日、ジョディ・フォスターのカミング・アウトのことが話題になっている。偉そうなことを言うと、彼女がゲイだというのはずっと昔から知っていた。私がよくインタビューの仕事をしていた80年代の終わりから90年代にかけて、どういうわけか映画会社のパブリシスト(広報係)にゲイが多かった。そのせいでだったか経緯は定かではないが、彼女がゲイだと教えられた。あぁ、そうなのか、と思っただけだった。私のまわりにはゲイが普通にいたからだし、私が住んでいるウェスト・ハリウッドは「ゲイの町」として知られている。アパートの住人にもゲイのカップルがいる。男同士でも女同士でも、全然こだわりがない。
 ジョディは今まで、一度も自分のセクシャリティについて話したことがなかった。ものすごく頭の良い人で、彼女の話す言葉にはそれまで聞いたこともない難しい単語が良く入っていた。この人の通訳は大変だろうなぁと思った。一度、戸田さんに聞いたことがあって「ジョディの通訳は頭が痛くなるときがあるわ」と言われた。戸田さんのようなベテランでもそうなのかぁ、と納得した覚えがある。

 先日、映画のプレスキットを整理していて、『フック』が出てきた。あぁ、この映画のインタビューのとき、私はなんとダスティン・ホフマンにナンパされたんだっけ、と思い出した。彼には「ダンス好き?今夜、ボクと踊らない?」と言われたのだ。私は耳を疑って「エッ、今なんていったの?」ととぼけたら、「聞こえたはずだよ」だって。そこに彼のパブリシストが来たので、彼は「気にしなくていいよ」と言って立ち去ったのだ。そのことを友だちに話すと、「へぇー、ちょっとあなたとダスティンって想像できない」と言われた。が、「ナンパといえば、○○さんはジョン・マルコビッチからじきじきにデートのお誘い電話がかかってきたんですって」とも話してくれた。ダスティンがどういうつもりだったのか知らないが、そういうことがある、ということは友だちも認めていた。最近、この話をムシ返したら、その友だちは「ウーン、ダンスはダンスでも、彼の目的はベッドの上のダンスだったみたいね」と言われた。あれ、私は初めっからそういう意味だと思っていたんだけど・・・。

 『ブラック・レイン』のときはマイケル・ダグラスにインタビューしていて、何かの拍子に「ケン・タカクラにインタビューしたか?」と聞かれ、「彼がこのホテルにいるのは知っているが、日本で記者会見があるから、ここ(LA)では日本人のインタビューはしない、とパブリシストに言われた」と答えた。すると、その夜、パブリシストから電話がかかってきて、「明日、ケン・タカクラとインタビューできるよ」と言われた。健さんにこのことを聞くと「マイケルが日本人のジャーナリストで映画に詳しい人がいるから、是非、インタビューを受けるべきだといわれたんですよ」と言うことだった。へぇー、マイケルっていい人じゃん、と思った。

 インタビューのときのエピソードって結構面白いものがあって、しばし、その話で友だちと盛り上がった。そこで出た結論は、スターも人の子、だった。



  1. 2007/12/15(土) 17:26:17|
  2. むかし話
  3. | コメント:0

時計

 一時期、SWATCHに凝っていたことがある。文字盤のないものやスケルトンが好きだったし、単価が安いから、新製品が出るとついつい買ってしまうのだった。スウォッチ・マフィアが横行して過去に発売された時計に高値がついた頃だ。世界限定33333個発売なんていうと、並んで買ったこともある。かれこれ100個は持っていると思う。安いから、気に入って使っているうちに動かなくなってしまうのが残念だった。
 
 だから、私はアニタ(梅艶芳)の腕時計が気になる。もちろん、すべて、高級ブランドのものでとても私には買えないが、そのとき、そのときでアニタがどんな時計をつけているのかチェックする。ファンが贈ったハロー・キティをつけているときもあって、あぁ、アニタはファン想いだ、と思う。実際、マフラーやスカーフなどファンから貰ったものをアニタはなるべく使うようにしていた。

 バースデーに限らず、アニタへのプレゼントに頭を悩ませた人は多いと思う。彼女は何でも持っているだろうし、ほしいものは手に入れるのが簡単だっただろうから。でも、プレゼントをあげてこちらの気持ちを伝えたい、それを貰ったときの彼女の一瞬の笑顔を見たいがために、何が良いかと考えるのだ。
 
 去る10月7日に司会や作詞をするマルチ・タレントのワイマン(黄偉文)がアップル・デイリーに寄稿していたエッセイはまさにそのことを書いていた。しかも、彼らが送った最後のプレゼントの時計のことが。中国語のフォーラムにこの記事が紹介されたときは、ベッカムがしていた時計とプレゼントしたんだな、くらいしかわからなかった。それが、英語訳されているのを読んでもっと意味が深いことを知った。彼は「もし、笑顔をみたいがために、一人十万ドル以上のプレゼントをする人がいたならば、その人はみんなに幸せをもたらす人で、そのためにお金を使うことや労力を惜しいとは思わない人だ」と書いている。感動的な文章だ。結果だけを言えば、ワイマンたち何人かがお金を出し合い、いろいろなツテを頼ってやっとベッカムがしていた時計を手にいいれてアニタの誕生日にプレゼントしたこと、それが使われることがないとわかっていても一瞬の笑顔を見れたたけでよかった、と思ったこと、そしてとうとう一度もアニタはそれを身に着けなかった、ということだ。

 もし、アニタが生きていて今年の誕生日を迎えたとしたら、プレゼントの中に背番号23のLAギャラクシー(アメリカのプロ・サッカー・チームでベッカムが所属している)のユニフォームがはいっているに違いない。みんな忘れてはいないのだ、と結ばれている。

 ワイマンの書いた記事を全部読みたいかたは、こちら
  1. 2007/12/07(金) 06:23:53|
  2. 梅艶芳
  3. | コメント:0

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fanfunfuan

Author:fanfunfuan
 かつては、「スクリーン」や「ロードショー」などにハリウッド映画の記事を書いていたライター。あるときは[AT],あるときは[ブリジット・ファン]、あるときは[アニタ・ムイ・ファン]と、・・・つい、その場の思いつきでHNが増えてしまったが、これからはfanfunfuan。仁侠映画、林青霞、ジュリー・アンドリュース、山口百恵さんたちは私の「ファン殿堂入り」した人たち。現在は、亡き梅艶芳(アニタ・ムイ)さんに夢中。因みに、写真はアニタです。
管理人へのメールは私のHPこちらから。

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