今年のカンヌ映画祭は5月15日から25日まで行われるそうだ。特別上映作品に『楽園の瑕(『東邪西毒』)』の再編集版がリストアップされている。私が自費出版した「The Star of The East:Brigitte Lin Ching Hsia and Her Films」の取材中に使われなかったフィルムについて何人かに聞いたことがある。捨てられた、とか、サウンドがないとか言われたが、ある人が「ウォン・カーワイ(王家衛)はただ働きをしない人だから、カットされたフィルムがあっても、誰かが資金を出さない限り何もしないだろう」と言った。それで、あぁ、フィルムは存在するのだ、と思った。また、ある機会に、東宝東和の人が、「足りなくなった制作費を募ったときに、それまでに撮ったフィルムを見せてもらった。膨大な量のレスリー(張國榮)やブリジット(林青霞)のシーンがあったのを覚えているよ」と話してくれた。
そのうちのどれだけが今回の再編集版に含まれるのかは知らないが、ワイルドに活躍するレスリーの姿が見られるだろう。ブリジットとジョーイ・ウォン(王祖賢)姉妹のシーンはどうかな?
台湾の出版社・大塊文化は私の本の中国版は5月下旬に出る、とメールをくれた。なんと、驚いたことにブリジットが序文を書いてくれているそうだ。す、すごい!
- 2008/04/26(土) 18:52:39|
- 林青霞
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