最近の日本映画を見る機会が増えた。と言っても、主に飛行機の中で見たり、DVDを借りてみるのだが。春の香港映画祭でも体調が悪かったので、一番行きやすい文化中心で上映の日本映画を見るほうが多かった。そして、いつも思うのが、俳優たちの台詞がきこえない。映画祭の時は英文字幕を読んで台詞を理解していた。私の耳が悪いのか?
飛行機の中では、イヤホーンを使うし、ボリュームをあげて聞いても、何を言ったのかわからない。どうも、台詞が聞き取れないのは日本映画の現代劇で、若い男優が最も聞きずらい。滑舌がはっきりしないからだ。が、それ以上に、録音技術師の能力というか技量の問題もあるのではなかろうか。俳優たちの台詞をきちんと拾っていない気がする。
昨夜、友人から借りたDVD『容疑者 室井慎次』を見たが、音声が一定していない。あるシーンではボリュームをあげないと聞こえず、あるシーンではそれでは大きすぎてあわてて下げる、という繰り返しだった。映画は、もう、つまらないの一言。出演者のキャラクターだけで見るほど厚みがないにもかかわらず、製作者側が面白がっているだけの自己満足映画だと思った。
その後、『星になった少年』『タイフーン』を続けて見た。
- 2008/06/10(火) 06:54:28|
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