再び、ユーチューブ・ドッド・コムについて。
やる気が出なくて、毎日タラタラ、ダラダラ、している。そういう時は、つい、ユーチューブを開いてしまう。昨夜は、山口百恵やアニタ・ムイ(梅艶芳)があるならば、絶対にJulie Andrews のクリップもあるだろうなぁとサーチをしてみたら、ありました。あぁ、あの名作、The Julie Andrews Hour からの映像が!これは確かNHKが放送したのではなかったか・・・。あまりにも昔のことで思い出せない。もしかしたら、民放(こういう言い方をまだするかな?)でだったかも。はっきり覚えているのは、72,3年ごろ、和田誠さんが「キネマ旬報」にこの番組をビデオに録画している(あるいは、していた)・・・と書いてあって、ものすごく羨ましいと思ったことだ。お金持ちっていいなぁ、と。
どんなに「名作」だったかといえば、それはもう実際にクリップを見ていただくしかない。歌もアレンジも素晴らしく、ダンスのコリオグラフも一流だ。
これも、私は「音」をもっているはず、だ。札幌に実家に帰ればどこかにあると思う。でも、確か、放送が終わってしまってから、東京に住んでいたジュリーさんのファンに譲ってもらったものだ。とすると、私はThe Julie Andrews Hourを日本で放送されたときに見ていなかったのかというと、そうでもない。ユーチューブにあるクリップは大部分見た記憶があるのだ。記憶がなければ、この番組が「名作」と言い切れないから。ただし、日本では30分番組に編集されていたような気がする。歌の部分だけの放送だった・・・と。
もちろん、初めて見るクリップもあった。「マペッツ・ショウ」にゲスト出演したときのエピソードは知らなかった。それと、昔NHKが「私の秘密」というクイズ番組を放送していたが、それの原型であるWhat Is My Lineにゲスト出演した貴重な映像も見られた。トリビュート・クリップではキャロル・バーネットとのショウの一部とか、ミュージック・スペシャル番組の一部が見られる。
ジュリーさんのTVショウのDVD BOXが出たら、絶対買うのになぁ。
久しぶりに見たジュリーさんの「名作」ショウを見ながら、こういうショウをアニタだったらできたなぁ、なんかアニタとダブルなぁ、と思っていた。ジュリーさんは母と義父がヴォードビルに出演していたミュージシャンだったから、幼いときから舞台に立ち、12歳のときはすでに女王陛下の前で歌を披露したことがある。18歳のときにブロードウェイに呼ばれて、BOY FRIENDに一年間主演し、その後、名作ミュージカル、MY FAIR LADYに主演して(ブロードウェイとロンドンで3年半出演していた)その位置を不動のものにする。CAMELOTに1年半主演したあとに出産して、ハリウッドへくる。『メリー・ポピンズ』や『サウンド・オブ・ミュージック』という時代を超えた名作映画に主演している、まさに「名作」づくしの輝かしいキャリアの持ち主なのだ。
程度の差があるけれど、アニタ・ムイと似ている。キャリアや歌の上手さもだけど、二人とも素晴らしいコメディアンヌだし、第一、パーフォマンスのためならどんなにヘンな顔になろうとかまわないという精神が似ている。
うかつにも今まで全然気がつかなかった。(2006年6月13日)
- 2006/08/03(木) 08:21:20|
- アニタとジュリーさん
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0