30日夜は林青霞(ブリジット・リン)が初めて少年役を演じた『金玉良縁紅楼夢』を見に西灣何(サイワンホー)の電影資料館へ行く。小さな劇場は老若男女で満員。隣に座ったおばさんはラスト近くになると泣いていた。私は英語のサブタイトルで意味だけが分かるが、北京語の台詞が分かる人にはさぞかし胸を打つ美辞麗句がちりばめられているのだろうなぁ。漢字サブタイトルを見て、そのことに気がついた。
31日は寝るために行ったような『父子』。だから、どこが東京国際映画祭のときよりも長いのか分からずじまい。まぁ、この映画は長すぎて好きになれない。そのあと、少し元気になって『危険人間』を見る。上映後、「PLANET HONG KONG」の著者で前ウィスコンシン大学教授のデビッド・ボードウェルとマレーシアから来た香港映画ファンのイボンヌと立ち話をしていたが、結局、糖朝へ行って食事をしながら映画談義に花が咲いた。彼のブログは
こちら。彼の香港での日々はスカラーでありながらファンという思いがあふれている。

「なぜ、ここにお花がこんなにあるのか」というので、明日はレスリーの命日だから、と教えてあげた。
- 2007/05/14(月) 08:39:36|
- 林青霞
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一年半以上会っていなかった友人Jの家に行ってきた。彼はアメリカ人だが香港映画とインド映画が好きで、そのDVDコレクションはちょっとしたものだ。そのせいもあって、彼の3歳になる息子さんは『スターウォーズ』シリーズとインド映画のダンス・シーンが大好きなのだそうだ。
彼のコレクションをみると、いろんな作品がデジタル・リマスター化されていた。私は過去4ヶ月の間に、香港へ二回も行ったのに、ほとんどDVD屋をチャックせずに終わった。私にしては珍しいことだが、これも時の流れのひとつだと思う。その代わり、日本で廉価になったDVDを何枚か買ったりした。日本のDVDは高すぎるのが、一枚1500円なら仕方がないか・・・というわけだ。
帰りに、彼のところからデジタル・リマスター版のDVDをいくつか借りてきた。その中の一枚はアメリカで発売された、成龍(ジャッキー・チェン)脚本・主演・監督の『ポリス・ストーリー 香港国際警察(警察故事)』。この映画は私のごひいきの林青霞(ブリジット・リン)が出演しているというだけではなくて、香港映画の傑作の一本だ。私はざっと数えても、日本製のLDボックス、香港のLD・VCD・DVD及びDVDボックス、アメリカ版のLD(おっと、これは『SUPER COP』というタイトルでアメリカ公開された『ポリス・ストーリー3(警察故事III 超級警察)』だった)、おまけにイギリス版のリマスターDVDを持っている。この上、アメリカ製のリマスター版を買わなくてはならないのか・・・。そのうちに、HD版だのブルーレイ版だのも出てくるのだろうなぁ。勘弁してよ、という感じだ。
さて、その『ポリス・ストーリー』だが、香港映画界と深く関わっているイギリス人のベイ・ローガンと、ジャッキーとは『ラッシュ・アワー』シリーズで監督として仕事をしているブレット・ラトナーがコメンタリーをつとめている。まぁ、イギリス版DVDのコメンタリーでベイ・ローガンはブリジットについて間違ったことを言っていたが、ブレットはジャッキー映画のファンだと言いつつ、ブリジットを張曼玉(マギー・チョン)と間違えて認識しているのだ。ベイ・ローガンにそれを指摘されたのに、インタビュー・セクションで同じ間違いを犯している。ブリジットとマギーを間違えるなんて、「ジャッキー映画のファン」でも「香港映画ファン」でもありえない!SHAME ON YOU(恥を知れ), BRETT RATNER!!! と言っても、彼には恥なんてないだろうな。
- 2007/02/17(土) 11:57:18|
- 林青霞
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香港滞在中に梅艶芳(アニタ・ムイ)に関するインタビューは2つしかできなかった。
[ちょっと嬉しい]の続きを読む
- 2006/11/11(土) 08:45:44|
- 林青霞
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彼女も52歳です。90年代はちゃんと彼女の誕生日という記事が出ていたけど、今日はどうなんだろう。最近は、全く香港の新聞をチェックしなくなった。思えば、PCを買ったのも、香港の新聞チェックのためだった。結婚後は月に一度の割で、やれバケーションで○○へ行くだの、××とお買い物だの、△△でお茶、という記事が載っていたものだ。彼女のインタビューを自費出版する前後から、そういうことに興味を持たなくなってしまった。気にならないわけではないのだが、強いて求めようとしなくなったのだ。香港島で建設中という新居は完成したのかな?
自費出版した私の本を神保町の「東方書店」に置いてもらうようになった。去る30日に、本を持って行ったところ、10冊くらいなら、と言われたのだ。3000円+消費税で3150円。高くてすみません。しかも英語の本。売れるかなぁ。「日本語の本なら往年のファンが買うのに」と言われてしまった。
- 2006/11/03(金) 08:38:09|
- 林青霞
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昨日、マレーシアのブリジット・リン(林青霞)・ファンから「彼女の父親が亡くなった」という知らせを受けた。以前も書いたけれど、私はブリジットと会えなくなってからはほとんど香港の娯楽ニュースをインターネットでチェックすることはなくなり、アニタ(梅艶芳)が亡くなってからは全く見なくなったに等しい。もう、ブリジットが誰それとお茶をしていたとか、ショッピングをしていたといかというニュースに興味がなくなったからだ。たまぁに、そういう記事を見て、あぁ元気なんだな、と思うだけだ。最近の、ブリジットの結婚危機の報道にも、有名人はあることないこと書かれて大変だなぁ、程度にしか捕らえていない。彼女のファンに「あの噂さはホントなの?」と聞かれても、私自身は2002年の4月以来ブリジットとは会っていないので答えようもなく、「私は信じない」というだけだ。
私が香港や台湾、あるいは大陸のプレスに抱いている印象は、「彼らは結論を抱いて取材している」というものだ。それは報道とは言わないだろうと私は思う。全部がそうだとはいえないが、私自身の経験も含めて、その傾向は強いと思う。従って、彼らの記事はその「結論」を証明するような取材をし、そういう角度からしか物事を見ていないし、書いていない。もちろん、その「結論」が正しい場合もある。私のスタンスは、香港・台湾のプレスが一斉に同じような内容の報道をしたら、それを信じてもいいかなと思っている。
前述のファンは「ブリジットは夫と一緒に歩いていなかった、そうだ」というが、結婚していてもしていなくても、カップルが常に一緒に歩くとは限らないではないか?!「彼女は家を出て、二人は別居しているそうだ」とも書いてきた。真偽はよく分からないが、最近、彼女たちは家を建て直しているとか他に新居を買ったとか言われている(私の読解力でははっきり分からない)。山の中腹にあった彼女の家には一度行ったことがある。大きな家だったが、10歳と4歳半の娘さんがいて(マイケルの連れ子はティーンエイジャーで外国に留学しているのだと想像する)、何かと手狭になったのだろう。だから、ブリジットが家を出たのは正しいだろうが、それは別居とはいえないだろう、と思う。
ブリジットは父親思いだった。特に、母親が2002年の12月に亡くなってからは定期的に台湾に住む父親の所へ行っている。いや、その前から、彼女はよく台湾へ行っていた。11日の午後1時45分に入院先の病院で亡くなったそうだ。87歳。合掌。 (2006年5月12日)
- 2006/08/03(木) 08:05:06|
- 林青霞
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2月25日付けの明報新聞娯楽セクションに林青霞(ブリジット・リン)の記事が出た。最近といっても1ヶ月くらい前に、ゴシップ雑誌が(1)ブリジットのご主人邢李[火原](マイケル・イン)が浮気をしているらしい。上海に愛人がいて幼い子供までいる (2)ブリジットは乳がんをわずらっているらしい、という記事を書いた。私流のゴシップの真偽を計る方法は、香港のメディアがこぞって同じことを報道すれば、それは事実に近いだろうと思うことだ。ブリジットの今回の噂は一誌が書いただけだ。だから、私は全く信じていなかったし、気にもしていなかった。
昨日の記事は噂に答えるようなものだと思う。中国語を想像読みすると、彼女の友人で徐克(ツイ・ハーク)の奥さんの施南生(ナンサン・シー)と狄龍(ティ・ロン)の奥さんの陶敏明(エイミー・トウ)が記者の質問に答えて、ブリジットとマイケルの仲は揺るぎがない、というようなことを言っている。今頃こんな記事がでるなんて、よほど他にめぼしい記事がなかったか・・・。
私の考えはこうだ。もし、彼らの結婚が破局を迎えるとしたら、それは、マイケルの浮気が原因ではなくて、他に原因があるときだと思う。何故なら、マイケルがブリジットに惚れて(一応、お互いが一目ぼれということになっている)結婚を迫ったのだし、彼女も結婚は「一生に一度」という古い考えを持っている人だから、どんな犠牲を払っても離婚は避けると思う。上海に女性がいて、子供までいるということなら、その関係は数年前から始まったのだろうし、そうなると彼らの次女言愛(メラニー)が生まれた前後からの関係と考えられる。当時は、全く不仲という噂はなかった。それから、ブリジットは中環(セントラル)にある婦人科のクリニックに行って定期検査をしたのは本当だろうが、それがすぐに「乳がん」には結びつかない。もし、記事が事実ならば、1月23日に行われた『ブロークバック・マウンテン』のプレミアに出席して、上映後のレセプションで赤ワインなんかを飲んだりはしないだろう。
有名人になると、どんなに気をつけていても、痛くもない腹をさぐられて、いやな思いをするのは宿命のようだ。ほとんど、想像の域をでないようなゴシップでも、活字になればよい気持ちはしない。それが有名税さ、と凡人は簡単に片付けることができるが、当事者にしたらハラスメント、いや「暴力」に違いない。そして、否定も肯定もしないで無視することしか、それに対抗する術ないのも歯がゆいものだろう。(FEB.26 06)
- 2006/08/03(木) 07:32:01|
- 林青霞
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